どうも、ケイです。
今日はストリートナンパの必要性
についてナンパの種類を
交えながら話していきます。
界隈では若イケメンナンパ師が
ストリートで猛威を奮っており(?)
それが正義みたいな風潮がありますね。
ナンパというとストリートナンパ
ができなきゃいけないみたいな
イメージがあるかもしれませんが
そんなものはシカトでOKです。
たしかに、即席でセックスを生み出したり
好みな女性と関係をスタートさせるうえで
ストリートナンパは優秀なツールです。
俺自身、街中を歩いていて女性に
声をかけることはありますし、
まったくしないというわけではありません。
しかし、世の中には
ストリートナンパをせずとも
女の子を抱きまくってる
という人がいます。
ナンパを始めたばかりで
「ストナンは性に合わないな」
と苦手意識をもっている男性も
一定数いると思うのでそんな人
にピッタリの内容だと思います。
ストリートナンパについて
正直、ストリートナンパ
(道端で声をかけること)
は参入障壁が高いです。
何時間も街を歩き回って
女性に声をかけ、
無視されたり罵倒されたり
恥をかきながらやっていく。
慣れないうちは休みの時間を使って
わざわざ出撃(ナンパをするために
街にくり出すこと)して、
一回も声をかけることができなかった
なんてこともよくあるみたいです。
そもそも、下心を持って
知らない女性にいきなり話しかける
なんて、ふつうの人からしたら
頭がとち狂ってると思うわけですね。
おそらく、99%の男性が
路上で女性に声をかけることに
抵抗があるかと思います。
だからこそ残りの1%に入れば
いいわけなんですが、
その心理的負担からナンパを
辞めてしまう人が大量にいるんですね。
ここで大事なのが、別に
ストリートナンパができない
からといって悲観する必要はない
ということです。
ぶっちゃけ、道端で他人に
声をかける技術って
あるに越したことはないですけど
なくてもいいんですね。
そんなことしなくても
出会いは山ほどあるわけで。
一人で仕事から帰ってるときなどに
タイプの女性と通りすがってから
「話しかければよかったああああ!!!」
とその後2,3時間は後悔するような人は
やったほうがいいです。
それはナンパをしないことのほうが
逆に精神的に不健康だといえるからです。
「自分はなんてダメな人間なんだろう」
とネガティブモードになることは
避けなくてはいけません。
そうでもないかぎり、
なにもストリートナンパだけに
こだわる必要はないです。
ストリートナンパだけじゃない
ナンパと一口に言っても
様々な分類があります。
代表的なのが以下の3つ
- ストリートナンパ
- バーナンパ
- クラブナンパ
これらの手法やコツについては
また別の記事で解説します。
バーや居酒屋、いろんな場面で
同じ空間に女性がいるという
シチュエーションは多々あります。
このほかにも季節によって
祭りや海、フェスなどのイベント
といった、女性が開放的になる
チャンスが転がっています。
こういった、ある条件下のもとに
行う限定的なナンパのことを
シチュエーションナンパと
呼ぶわけですが、これは絶対に
できるようになったほうがいいです。
なぜなら、ナンパにおける
心理的負担が軽減され、
参入障壁がグッと下がるうえに
アバンチュールを味わえる
可能性が高いからです。
道端で知らない女性に
声をかけることに抵抗があったとしても
その場の状況によっては
声をかけることがそんなに
難しくなくなることがよくあるんですね。
たとえば居酒屋で飲んでるときに
隣のテーブルに綺麗な女性が2人で
座ってたら話しかけやすくないですか?
こういった状況では多くの人が
積極的にナンパをするようになります。
ストリートナンパが苦手な人でも
シチュエーション次第では
容易に女性に声をかけることが
できるようになったりします。
実際に、ふだんナンパをしないような
男性が海やプールでは女性に声をかける
というのはよくある話です。
もちろんそのぶんライバルは増えますし、
女性の警戒心が強くなったりもします。
しかし、たいていはナンパが上手いわけでも
なければ、口説きのスキルもない、
いわば丸腰状態です。
みんな似たようなオープナー
(女性と話すきっかけをつくる
最初の声かけのこと)で、
同じようなテンプレトークです。
整った容姿や財力がなければ
埋もれてしまうわけです。
ライバルが多い環境だと
女性もたくさんナンパされるので
当然目も肥えますし、
「もっとほかにいい男がいるのではないか」
と吟味するようになります。
一度へんな男と行動を共にしてしまうと
つまらなかったとしても離れるのが
難しくなるわけで、せっかく
仲のいい女友達と海やら祭りやら
楽しみに来ているのに
「ほかの男にすればよかったー」
なんて後悔したくないわけですね。
しかし、一時的にナンパスポット化
しているイベントや居酒屋などは
基本的に野生(ナンパ界隈ではない男性)
で知識や論理を理解しているわけではなく、
口説きやナンパのスキルも高めていないので
簡単に差別化することができます。
銀座のコリ○ーで
「俺は○○商事だぞ!」
と会社の肩書きを武器にするような
男性がわんさかいるんです。
ちなみにイケメンは問答無用に強いですが、
トークを磨けば余裕で勝てます。
そういった遊びの場には
彼女たちは”いまこの瞬間を
楽しみに来ている”ので、
退屈なイケメンよりも
楽しませてくれるナイスガイ
を選ぶんですね。
イケメンは女子同士で取り合いに
なる場合もありますし、
連絡先を交換してあとでゆっくり
堪能すればいいわけです。
論理を理解してトークさえ鍛えれば
イケメンをも凌ぐことができる。
だから「ストリートナンパは無理だ」
と諦めてしまった人でも
ナンパや口説きのスキルは
身につけた方がいいです。
海やプール、ハロウィン
などの季節ものイベント以外にも
居酒屋やバー、カラオケなど
女性と知り合える機会は
日常にたくさん転がっています。
むしろ、こういった出会いの場に
行ったときに、女性に話しかけられない
ことのほうがツラかったりします。
ストリートナンパが苦手なら
ほかのナンパをやればいい。
自分に合ったやり方を探していきましょう。
それでは!