『リスク』と『余剰リターン』について

どうも、ケイです。

 

今日は、
『リスクと余剰リターン』
について話していきます。

 

 

なんの話かというと、

 

「世の中の人はリスクを取ってない。
だから思ってる以上に
余剰リターンが眠っている」

 

という話です。

 

これはかつて与沢翼さんが
YouTubeで話していたことなんですが、
恋愛にも言える大事な考え方です。

 

 

ナンパにおけるリスクとリターン

 

たとえば、
日本人男性の99%はナンパをしません。

 

なぜなら、
恥をかいたり、
無視されたり、
断られるリスクがあるからです。

 

 

もっというと男性は
美人をナンパすることに対して
本能的な恐怖があります。

 

昔は美人に声をかけると、
権力者やボスに◯されたのです。

 

たとえば現代でも
待ち合わせ中の美人に声をかけて
「コワモテの彼氏が出てきたら嫌だな」
という恐怖心がよぎりますよね。

 

 

今でこそ法律がありますから
そこまで心配する必要はありませんが、
昔は生死に関わっていたわけです。

 

 

さらに集団からの逸脱を嫌う
日本人の国民性もくわわるので、
ナンパをする人なんて1%未満です。

 

実際、祭りや横丁など
“ナンパしていい雰囲気”の場所以外で
見知らぬ女性に声をかけているのは、
ス◯ウトやキャ◯チの方ぐらいです。

 

 

みんながリスクのあるナンパを
(といっても実際は大したリスクはない)
しないから、ナンパには大きな
余剰リターンが眠っていると言えます。

 

 

実際、私もナンパで
有名モデルとセッ◯スしたり、
Gカップ美女をその日に抱いたり、
自分よりも遥かに背の高い高身長美女と
出会って15分でホテルに行ったり
美味しい思いをたくさんしてきました。

 

もちろん長期の関係になることも可能で、
たとえば2ヶ月前にナンパで抱いた
170cm超えFカップ美女には
つい先週も中◯ししてます。

 

ちなみに20代半ばの人妻なので
毎回NTRの背徳感とともに
しっかり奥に注ぎこんでます。笑

 

 

もしあの日あのとき、
少しの勇気を出して声をかけなかったら、
脳みそがとろける気持ちよさを
味わえていないわけなので、
まさにリスクを取った先のリターンです。

 

そしてこれらはすべて、
“大多数の男性がナンパをしない”ことで
得られている余剰リターンだとも言えます。

 

 

もしみんながナンパするようになったら
女性側の警戒心が高まりますし、
ナンパが非日常ではなく日常になり、
感情が動きづらくなってしまいますからね。

 

 

その意思決定は果たして非凡か

 

『恋愛に対する学習』においても
非常に大きな余剰リターンがあります。

 

 

多くのモテない人は
「怪しいな」とか
「お金や時間をかけたくない」とか
「うまくいかなかったらどうしよう」とか
リスクを気にして恋愛を学ぼうとしません。

 

プロの講師に会うことすら
「怖い人だったらどうしよう…」
「知らない人に会うのは緊張する…」
と躊躇してしまう人も多いです。

 

 

だから多くの人が挑戦しない分の
余剰リターンが眠っているんですね。

 

 

大衆の凡人が怖がって挑戦しないからこそ、
挑戦する一部の人が莫大なリターンを
得られるという仕組みです。

 

これは起業や投資など
ビジネスにおいても
まったく同じことが言えますね。

 

 

恋愛はきちんと学ぼうとなると
一時的には時間もお金もかかりますが、
人生単位でみたら微々たるものですし、
眠っている余剰リターンの量にくらべれば
たいしたものではありません。

 

1万円払って1億円を買うぐらい、
それぐらいリスクとリターンが
いい意味で見合ってないです。

 

 

 

あとこれはめちゃくちゃ大事なことですが、
意思決定の際のポイントとして、
『他のみんなはどうしてるのか』を
考えるようにするといいです。

 

もし地元や学生時代の友人、
職場の先輩や同僚など、
身近な知り合いがやってなさそうなことなら
それはおそらくやったほうがいいです。

 

逆に、
みんながやってることなら
大きな価値を生むことはないです。

 

 

ぜひ参考にしてみてください。

それでは！