どうも、ケイです。
今日はサパーの文化と
そこで出会った女性を
お持ち帰りする方法
について話していきます。
「気の知れた友人と楽しく飲みたいし
女性と飲んでセックスもしたい」
俺は両方とも欲しいタイプなので
昔からそれを両立できる環境を
常に探し、実現してきました。
「女性と飲みたいけど、
サシで飲む気分ではない」
「男女でワイワイ飲みたい」
「男同士で飲んでて楽しいけど
女性もいれば最高なのになー」
なんて思うことがあるかたには
オススメの内容になっています。
ナンパをして女性と遊ぶのも
いいですが、そもそもイケてる男の
飲み文化を知るというのも大切です。
そのうえで、サパーを
知っておくことは必須とも言えます。
まずは「サパーってなんぞや」
という人も多いと思うので
そのあたりから解説したいと思います。
サパーのシステムについて
サパーというのは簡単にいうと、
「男性のウェイターが数人いて
席について盛り上げてくれる」
ような飲み屋をいいます。
ホストやメンキャバとは違い、
指名制度や延長制度のように
スタッフの時間に対してお金を払う
ようなシステムは基本的にありません。
歌舞伎町なんかはそういった夜職が
アフター(閉店後にお客さんと飲むこと)
で使ったり、仕事が終わった友達同士で
飲みに行くときに使うことも多いです。
客層については立地によって
変わってくるのですが、
ふつうのサラリーマンや大学生が
いっても全然ウェルカムって雰囲気
なのであまり気にしなくて大丈夫です。
◉立地
新宿、渋谷、六本木、西麻布
など有名どころ。
もちろん東京だけじゃなく
地方にもあるのでご安心を。
◉営業時間
オープン時間は遅めで22時とか23時の
ところが多いと思います。
これにはきちんと理由があって、
食事の提供をしてない(出前は可能)
から、夕飯どきに店を開けても
お客さんがこないんですね。
1軒目にシラフで飲みに行く
というよりは、2軒目3軒目と
ある程度お酒が入った状態で
お店にくるお客さんが多いから、
自然とピークタイムの時間が
遅くなるわけですね。
だいたい終電後の1時すぎから
客足が増えはじめるイメージです。
オープンが遅いぶんラストも遅く、
朝まで営業してます。
朝といっても居酒屋のように
明確に時間が決まっているわけではなく
お客さんの入り次第では
朝9時とか10時までやってることもザラです。
◉料金
店によって仕組みが違いますが
だいたい時間無制限の飲み放題で
一人当たりの席料がかかります。
席料は一人5000円くらいかかりますが、
朝まで時間制限なしの飲み放題で
盛り上げ上手なスタッフの接客つき
なので基本料金自体は
そんなに高いわけでもないですね。
その辺の居酒屋でも朝まで飲んだら
それなりにお金もかかりますし、
単品注文だったらすぐに1万円
とかかかっちゃいます。
サパーが高いイメージがあるのは
基本のセット料金の値段ではなく、
ついつい楽しくなってショット
(テキーラやコカボムなど度数の高いお酒)
やシャンパンを注文してしまうから
結果として会計が高くなるという
マジックがあるんですね。
これらは必ず注文しなきゃいけない
ものでもないので頼まなくても平気です。
景気づけのテキーラなんかは
お願いすればサービスで出してくれます。
初回で行くときや短時間軽めでサク飲み
したいときはセット料金のみで飲んで、
長時間飲むときや女の子と行くときは
豪快に飲むのも楽しいです。
なによりめちゃくちゃ盛り上げてくれます。
あとは、店によりますが
男性スタッフのドリンク代をお客さんが
負担するという場合もあります。
バーのように一杯いくらの単品注文
のこともあれば、お客さんのボトルから
一緒に飲むスナック形式のところもあります。
スタッフのドリンクは無料
(もちろんショットやシャンパンは別料金)
でやってるところが多いので、
そういうお店なら安心して飲めると思います。
初回入店時にきちんとシステムの
説明をしてくれるので、
わからなくても大丈夫です。
慣れないうちは恥ずかしがらずに
その日の予算をこっそり伝えておく
のも一つの手です。
スタッフの男性はみんな
優しい人ばかりで、とにかく
ノリがいいので勉強になります。
盛り上げるプロなので
コールや女の子への飲ませ方も
熟知しており、あの空間には
飲み会の極意がつまってます。
サパーの魅力
サパーの魅力はなんといっても
女性客が多いことです。
若い男性が盛り上げてくれるので
女性からも人気があります。
1軒目で友達とガールズトークに
花を咲かせ、ある程度話し切って
お酒が回ってきたところで
楽しく飲めるところに移動するんですね。
友達同士で深い話をして楽しく飲む
というより、その場の雰囲気を一緒に
楽しむアトラクションみたいな感じです。
すでに十分におしゃべりを楽しんで
満足している(むしろもう話すこともない)
ので、あとは楽しく飲めればいいと
いうわけです。
そういうわけで、2,3人の女性が
飲みにくることがよくあります。
そして一番のポイントとなるのが、
女性客たちと一緒に飲む
雰囲気になりやすいことです。
ふつうの居酒屋では女性同士で
話すことが目的になっていることも
多いので、タイミングによっては
ナンパしてそのまま一緒に
飲むのが難しいことがあります。
しかし、サパーの場合は
女性がその場を楽しむことを
目的にお店に来ているので
オープンマインドになっており、
店内で自然な流れで一緒に
飲むことができちゃったりします。
スタッフが男性客と女性客が
一緒に飲めるような空気を
つくってくれることもあります。
これには店側の都合も関係していて、
女性客が多い飲み屋には
男性客が多く集まります。
だから女性客に来てもらう
のが大事になってくるんですが
そのためには女性に楽しんでもらって
できるだけタダで飲ませる。
男性客と女性客をマッチング
させることで男性側が女性のぶんの
お会計を負担してくれるわけです。
男性側もわずわらしい時間制限なしで
素人の女性と楽しく飲めるので、
Win-Winの関係になってるんです。
店によって違いはありますが、
はたから見ると男女客が多いように
見えて、実は店内でカップリングされてる
なんてこともあるんですね。
たとえば、男性数人でお店に行ったときに
女性だけで飲んでるグループがいたとして
スタッフに「あの子たちと飲みたい」
と言えば連れてきてくれらことがあります。
もちろん女性側の了承も必要なので
100%一緒に飲めるというわけでは
ありませんが、女性も男性と飲みたいと
思っていることだってあるし、
会計がタダになるかもしれない
という算段もあるのでわりと打診が
通りやすいように思えます。
そして、これもサパーならでは
なのですが、お店によっては
男性スタッフが女性客を
呼んでくれることがあります。
通称「ギャル付け」です。
サパーのスタッフは常連の
お客さんも含め独自の人脈で
相当数の女性とつながっています。
夜業界は同じ水商売関係や飲食店
などの横のつながりも多く、
お店の経営を円滑にするためにも
呼べば来るような女性を囲っている
場合が多いんですね。
何回か飲んでスタッフとある程度
信頼関係を構築しておくことで
呼んでもらえるようになりますし、
逆に連絡先を交換したスタッフから
「今日こんな子来ますがいかがですか?」
と写真付きでラインがくる
なんてこともあります。
ちなみにギャル付けをしてもらっても
お店に別途お金を払うことはないです。
お店側は女の子のぶんの席料がとれるし
男性客に楽しんでもらうことで
ショットやシャンパンなどの注文が入り
単価が上がる可能性があるので、
ここもきちんとWin-Winになっています。
当たり前ですが、ギャル付け
してもらうなら女の子の飲み代を
払ってあげる必要はあります。
相席屋でコジキのようなことを
やってる女性と飲むだけで
多額のお金を払うことを考えれば、
ナンパすることなく素人の新規女性と
1人につき5000円で時間制限なく飲める
というのはなかなか割安だと思います。
もちろん、お互いの気が合えば
そのままお持ち帰りもできます。
誰でもというわけには
いきませんので、飲み方やノリ、
口説きや身につけておくことが
ここでも大事になってきますね。
相席ラウンジなどのように
店側のシステムの上で転がされる
こともなく、男女のビジネス感
がないのがサパーにおける
出会いのいいところです。
男だけで飲むのは楽しいけれど、
時間も遅くなってきて
華が欲しくなってくることって
あると思うんですね。
一緒に飲んでる男性メンバーが
ナンパに抵抗ある人だったり
コンビを組める戦力にならない
なんてのはよくあることです。
「それでも女性と一緒に飲みたいし
その流れでセックスしたい」
そんなときの緊急避難所に
なるのがサパーというわけです。
サパーでお店と関係値を作って
おけば女性と飲める機会も増えますし、
グループ戦の訓練にもなり、
まさに賢い大人の遊びかた
であるともいえます。
サパーを開拓しておくことは
口説きを身につけるのと同じように、
チャンスを掴むための準備
になるんですね。
あと、純粋にめっちゃおもしろいです。
行ってみればわかります。
まだサパーを未開拓だというかたは
ぜひ新たな境地に足を踏み入れちゃって
もらえればと思います。
それでは!