デートにおける高級店の考え方。No.1キャバ嬢と表参道の高級レストランに行った話。

どうも、ケイです。

 

先日、何度か会ってる
既セクのNo.1キャバ嬢と
とあるフレンチレストランに
行ってきたので、お店の雰囲気や
使い方の考察について共有したいと思います。

 

 

行ってきたのは、表参道にある
BENOIT(ブノワ)というお店です。

 

いまの時期はランチ営業と
20時までのディナー営業で、
今回はディナーに行ってきました。

 

 

 

今回は女性とのデート利用で
初めての来店だったので、
少しだけ早めに到着するように
して、先に一人でお店に向かいます。

 

というのも、あまり行かない土地や
初めていく場所だと迷ったり、
なかなかお店を見つけられないこと
があるからです。

 

お店の場所がわからず探し回るのは
嫌なので、先に着いて行きかたを
把握しておこうという算段です。

 

 

 

相手の女性にはGoogleマップのURL
を送り、現地まで直接きてもらいます。

 

 

先に到着しておけば、もし女性が迷っても
行きかたをスムーズに教えてあげられるし、
迎えに行くことだってできます。

 

行き慣れた店なら最寄駅に集合してから
一緒に歩いて行くのもいいですが、
自分が不慣れな場所なら女性よりも
少しでも先を行くことで、
適切にエスコートできるんですね。

 

 

 

実際、お店は大きなビルのなかにあって
外からは目立つ看板もないので
すぐにはわかりませんでした。

 

 

入り口にはこんな感じの案内板がありますが、
エレベーターの場所も奥まったところにあり、
初めてだとまぁわかりづらいです。

 

手探りで進んでいくことになるわけですが、
俺は女性の前で格好つけてたいタイプなので
「先にひとりで来てよかったー」
と思いました。

 

 

自分が自信のない立地は
現地集合にしておくといいです。

 

そうしておくことにより、
きちんとエスコートできるか
不安だったとしても、
わざわざ前もって下見に
来なくて済みます。

 

 

 

エレベーターで10階まで上がって
降りるとすぐに受付があり、
ウェイターが案内してくれます。

 

内装が洗練されており、
かなりオシャレな雰囲気です。

 

フロアが2階にわかれており、
1階はトイレと厨房、
2階が客席のあるメインフロアになってます。

 

 

階段をあがって上に行くのですが、
この階段の踊り場が鏡張りになっていて
めちゃくちゃ素敵なので
テンションが上がります。

 

女性であれば、お城のなかを案内される
お姫様のような気分を味わえると思います。

 

 

階段を上がった先に広がる光景は
まさにちゃんとしたレストランという感じ。

 

 

ちゃんとしてる感が強いので、
初対面の女性とは行かないほうがいいです。

 

初回のアポで使うような場所ではないですが、
たまに会うキープ相手にはよさそうです。

 

 

そもそもこういった高級なお店全般に言える
ことですが、ある程度関係を築いた女性を
たまに会うときに連れてってあげるのが
正しい使いかたであって、
ランクの高いお店で女性を釣ろうとする
のはやめたほうがいいです。

 

 

 

高層階にあるお店なので、
大きな窓からのぞく景色が
めちゃくちゃ綺麗です。

 

 

ディナータイムでしたが、
いまは日が長いので、ランチタイム
のような光景も見れました。

 

夜になると夜景が綺麗でまさに
カップルの記念日に使われていそうな感じ。

 

 

 

 

料理はコースを予約していましたが、
当日にコースメニューのなかから
前菜やメインディッシュを選ぶ
スタイルの本格フレンチでした。

 

 

正直、フレンチにはあまり行かないので
メニューがあまりよくわからず、
店員さんに教えてもらいながら選びました。

 

 

聞くことは、そこに慣れてない
証明になるのでマイナスだと考える人も
いるのですが「わからないなら堂々と聞く」
というのがポリシーです。

 

 

わからなくても知ったかぶらず、
その道のプロに聞くことで
目の前の女性から
「余裕のある男性」だと
思ってもらえます。

 

また、聞くことは一時の恥であり、
一度聞いてしまえば次からは
わかるようになりますし、
プロから教わるので
正しい知識を身につけることができます。

 

女性はメニューがわからなくても
それを言い出せずに迷ってる場合
があったりするので、
ここにおいてもエスコート
できるようになるんですね。

 

 

今回は前菜を
「夏野菜の冷たいラタトゥイユと半熟卵」

 

 

 

メインを
「オマール海老のココット」と

 

 

 

「フランス産鴨胸肉のロースト」にしました。

 

 

 

 

この時期はアルコール提供をしていないので
お酒は飲めないですが、ドリンクメニューは
かなり豊富だったと思います。

 

 

 

値段ですが、2人で2万円ちょいなので
ちょっと特別感を出したいときに
そこまで背伸びせずに行けるお店かと。

 

お酒をガブガブ飲むと
会計はもう少し高くなると思いますが、
いまは客単価1万円前後ですね。

 

 

食べログなどで事前に予約してると
コース料金を割引してくれるので
ぜひ活用してもらえればと思います。

 

 

 

全体的なお店の雰囲気ですが、
「きちんとしたフレンチレストラン」
という感じで、一流のサービスマンが
料理の説明をしてくれたり、
ソースをかけてくれたりします。

 

 

 

コロナの影響もあり、他に
お客さんはちらほらとしかいませんでした。

 

BGMはそこまで大きくはなく、
人が少ないとガヤガヤしなくなるので
話し声がちょっと目立つかなという
印象がありました。

 

 

無音というわけではありませんが、
静かな空間でも堂々と話せる
メンタルがない恋愛初心者の人だと
少しハードルが高いような感じがします。

 

女性とのアポに慣れたころに
気の知れた女性と行くと
気が楽かもしれませんね。

 

 

 

ただ、こういった適度な緊張感が
ただようお店には、何度か足を運んで
慣れておいたほうがいいです。

 

 

緊張してしまうようなお店だからこそ
女性に非日常感を味わってもらえる
わけなのですが、このとき男性側は
リラックスしている必要があります。

 

男性が緊張してしまっていると、
その緊張が女性に伝播してしまい、
頼りなさや不安を与えてしまいます。

 

逆に女性だけが緊張している状態だと、
その状況下でリラックスしてる男性に
男らしさや強さ、安心感を与えます。

 

 

ある程度のランクのお店に行って
数をこなしておくことで、
雰囲気に慣れて緊張しなくなります。

 

すると、お互い初めてのお店に行く
ことがあったとしても、
こちらだけ経験が積まれた状態に
なるので、相手だけが緊張してる
という状況になるんですね。

 

 

女性の年齢や高かったり、
ハイレベルな女性だと
高級店に行き慣れてることが
ありますが、その場合は
なおさら男性側の経験値が
必要になってきます。

 

女性は堂々としてるのに
男性があたふたしてたら
多くの場合、ガッカリされてしまいます。

 

 

しかし、まだそういう経験がない人も
心配しなくて大丈夫です。

 

 

みんな誰しも最初は慣れてないところ
からスタートしてるわけで、
もし、自分が自信がないなと思ったら
あえて自分から言ってしまいましょう。

 

もちろん「自信がない」とそのまま言うのは
いい印象を与えないので、やんわりと
慣れてないことを伝えるイメージです。

 

「ぶっちゃけ普段あんまり
こういうところ来ないんだけど、
ここのお店いいって聞いたから
一回来てみたかったんだよね」

 

というように、
あくまで自分主体で。

 

 

「相手のために頑張った」
みたいなことは言わないほうがいいです。

 

 

 

ちなみに「いいお店を聞いた」というと、

 

”いいお店の情報を教えてくれる
ような知り合いがいる”

”その知り合いはモテる男か
女性の可能性が高い”

 

というメッセージになります。

 

 

 

一番よくないのが、
不慣れなことを隠してはいるけど
それが振る舞いや態度に
にじみ出てしまっているパターンです。

 

 

たとえば女性から
「こういうお店よく来るの?」
と聞かれたときに、
ほんとは慣れてないのに
強がって慣れてるフリをして、
メニューの内容や料理に合うお酒の頼みかた、
テーブル会計を知らなかったりなど、
ふとした瞬間にそれがウソだとバレると、
とたんにダサくなってしまいます。

 

 

目の前の女性に対して、

 

「今まで女性とデートしてこなかったし
深い関係になることがなかったから
こういう場所に来るのは初めてで、
エスコートできるか心配だし自信もない」

 

みたいにすべてを正直に伝える
必要はありませんが、
見栄を張って窮屈じゃないくらいに
しておくのは一つの手かと思います。

 

 

たとえば「こういうお店よく来るの?」
と聞かれたときに
「こういうところはあんまり行かないかな」
とだけ伝えれば、
「いつもはどんなところに行くの?」
という質問が返ってくると思います。

 

 

そのときにイタリアンが多いとか
寿司や焼肉が好きだとか
言っておけばいいんですね。

 

これで「いいお店に行ったことがない」
というマイナスになることはありませんし、
「今度はそこに行こう」
という話にもつながります。

 

フレンチは行き慣れていないので
正直にあまり行かないと伝えてますが、
同価格帯のほかのお店に行くことはあるので、
1ミリも引け目を感じていません。

 

 

こういう答えかたをするときの注意点として、
深掘りされることがあるので、
お店の名前くらいは
知っておいたほうがいいです。

 

 

どこの店が好きか聞かれたときに
答えられないと不自然ですし、
寿司が好きだと言ってるのに
好きな店が「ス○ロー」だったら
ちょっとアレな感じがしてしまいます。

 

なので、極端な話、
たとえいいお寿司屋さんに
行ったことがなくても、そのときは
行ったことにしておけばいいです。

 

もしウソをつくのが嫌だという人は
行ったことのないお店を好きだと
言ったなら、後日行けばいいだけです。

 

ちゃんと行くことで、ウソではなくなります。

 

焼肉屋やお寿司屋さんは一人でも行けますし、
友達同士でも行きやすいです。

 

 

見栄を張る必要はないですが、
わざわざ自らマイナスを
作る必要もないんですね。

 

 

大切なのは相手に話を聞くに値する人物だと
思ってもらい、相手の悩みを聞いたり、
一緒に楽しい話したりして
女性に価値ある時間を提供することです。

 

あえて本当のことを言わないことも
相手にとっての優しさだったりするんですね。

 

 

 

ということで、既セク(キープ)向け
レストランの紹介でした。

 

行ったことがある人や
これを読んで行ってみてくれた人が
いれば、ぜひコメントで感想を
いただけると嬉しいです。

 

必ず返信させていただきます。

 

 

それでは!

 

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

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